身近にない事を
身近に感じてもらう
そして愛してもらう
ファッションや写真や音楽や感性を通じて。
難病って難しい事だけど、
闘っているのは普通の子供で、普通の親で、普通の家族で、普通の人
特別な人ではなく、みんなと同じ人だから、
たまには側に感じて欲しい
親として子供の病気とは憎いもの。
でも、病気の憎さ以上に子供を愛してる。
病気に対しての憎さ、辛さ、怒り、疲れ、を強く持っていると、愛する子の前で顔に出てしまう。
それでは病気と向き合い、頑張っている愛する我が子に対して、不安を与えてしまったり、子供達が悪い事をしているような誤解を抱かせてしまう。
親として直ぐに受け入れる事が出来ない事実。
前を向くまでには時間がかかり、パワーもいる。
でも、これから長く付き合っていかなくてはいけない奴なので、少しでも好きになるしかない。
そんな想いを形にしています。
少しでも明るく、楽しく伝えていくために