2011年9月 真翔1年生の2学期がスタートです。
今学期からひまわり学級(病弱児学級)へ通うことにしました。
1日ずっと通うのではなく、体育や特定の時間だけ通常学級からひまわり学級へと通うという感じです。
親としては真翔が頑張れるまで通常学級で通わせるつもりでした。
しかし、1学期 夏のプールの時間 2学期 運動会の練習と運動会など
真翔が頑張れるところまで自分で色々な事にチャレンジしてして欲しい。
でも、何かあっては困るので遠いところで目を向けていてほしい。
親の我がままかもしれませんが、甘やかしてほしくはないですが、無理はさせたくない。
通常学級では先生方も注意をはらっていただいていますが、当然ずっと真翔を見ているわけにはいきません。
色々な事を考えて今回ひまわり学級にも席をおく事を決めました。
そうする事によってより多くの先生方から見ていただくことが可能になるからです。
今までひまわり学級に行く事が嫌だったとか抵抗があった訳ではないです。
真翔がお友達とどう接していくのか?自分の病気をどう受け止め、お友達や周りの方々にどう説明するのか? お友達と一緒にどこまで頑張れるのか? 通常学級に通っているからこそ感じること、学ぶ事が多くあると思います。
自分の出来る事、出来ない事。周りのお友達が助けてくれる事。それによって自分がもっと頑張れる事・・・
真翔の性格上、ひまわり学級にはいると直ぐに甘えてしまいそうなので出来るだけ通常学級で頑張らせようと考えていました。
しかし、1学期間小学校生活を過ごし、その日々の様子を見て色々な事を考え、先生方とも相談をし、今回ひまわり学級と通常学級の行き来をする事にしました。
2学期に入った初日。
真翔はひまわり学級へいき、笑顔で挨拶が出来たそうです。
これからも多くのお友達を作って、楽しい小学校生活を送っていこうね!
皆様これからもどうぞ宜しくお願い致します!