soar


ご縁を頂き、soarさんに取材して頂きました。

soarとは

「soar(ソアー)」は、 人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく活動です。

本来、人は誰でも自分の内側に高いエネルギーを持ち、可能性に満ちています。
ですが、世の中には様々な要因から、その可能性にふたをされてきた人たちがいます。

一方で、世の中にはこうしたふたを開けようと、 デザインやビジネス、アート、テクノロジーなど、
様々な手法を用いて活動している人たちがいます。
ネガティブだったものをポジティブに転換し、 これまでとは異なった新しい関係性を構築しようとする動きが、世界中の至るところで生まれているのです。

「soar」は、こうした事例をリサーチし、様々なかたちで発信していくことで、
同じ願いを持つ人たちが集う場を生み出し、 誰もが自分の持つ可能性を活かして生きていける未来を創ります。

 

 

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「息子は病気があっても、頑張って笑顔で生きているんです」アラジール症候群がある真翔くんの父・吉田幸司さんが笑顔を撮り続ける理由

 

難病と向き合うのは辛いけれど、辛いことだけではなくて、幸せを感じること、愛を感じることがたくさんあります。
それを、伝えたい。明るく楽しく広めていって、多くの人に伝えていきたいと考えています。

素敵な記事にして頂き本当に感謝しております。

 

難病って難しい事だけど、
闘っているのは普通の子供で、普通の親で、普通の家族で、普通の人

特別な人ではなく、みんなと同じ人だから、
たまには側に感じて欲しい

 

親として子供の病気とは憎いもの。
でも、病気の憎さ以上に子供を愛してる。

病気に対しての憎さ、辛さ、怒り、疲れ、を強く持っていると、愛する子の前で顔に出てしまう。
それでは病気と向き合い、頑張っている愛する我が子に対して、不安を与えてしまったり、子供達が悪い事をしているような誤解を抱かせてしまう。

親として直ぐに受け入れる事が出来ない事実。
前を向くまでには時間がかかり、パワーもいる。
でも、これから長く付き合っていかなくてはいけない奴なので、少しでも好きになるしかない。

だから少しでも明るく 楽しく 家族みんなで前を向いて歩んでいきたい。

 

写真アラジールTシャツも、そんな想いをかたちにしています。