写真を始めたきっかけ

僕が写真を始めるきっかけとなった一枚

我が子が痛い注射に耐え、治療を頑張る姿。
目に涙を浮かべ、何とも言えない表情のこの一枚が、僕の写真を始めるきっかけになりました。
はたから見れば注射をされ泣いている可哀想な1枚かもしれません。
しかし、僕から見れば病気と闘う息子の頑張っている姿。
そんな頑張っている姿を多くの人に見てもらいたくて、そしてその姿を残しmanatoが大きくなって、元気になった時に笑い飛ばしてこんな事があったよと話せるように、思い出として写真を残すようになりました。
病気と向き合い、治療をしていく事はとても辛く大変な事が多いです。
だからこそ日々の当たり前の生活に幸せを感じ、子供達の小さな成長に大きな喜びを感じます。
そんな当たり前の幸せを残したくて写真を始めました。
他の人から見れば何でもない写真でも、家族で見れば話のつきない思い出の詰まった写真。
技術はいっこうに上手くならないけど、そんな写真をいっぱい残していきたいな

子供の病気のことを多くの人に知ってもらいたくて

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