2019年6月27日〜29日、北海道札幌市で
第55回小児循環器学会総会・学術集会 が開催され、
日本アラジール症候群の会としてブース出展させていただきました。
今回も真翔・姫を連れて行ってきましたよ!
そして北海道・・・
流石に飛行機に乗らないと・・・
真翔の心臓の事もあり今迄は飛行機を避けてきた。
仙台も5時間30分かけて新幹線を乗り継いで行ったくらい。
でも、北海道は流石に遠い。
主治医に相談すると「乗っても大丈夫!」との事だったので、久々の飛行機出張!
何かあっても北海道に腕利きの先生方が集合してるし〜( ̄▽ ̄)
飛行機に乗るなり窓にへばり付く真翔。
空の上の景色をずっと撮っていました。
(なぜか靴履いてるドラえもん)
朝から開催の学会。
北海道という距離とG20の交通規制で高速バスもなくなり足が無くなることから初の前乗り。
学会準備もそこそこに、小樽まで行ってきました。
何気ない時間が幸せ
(何か突然お姉ちゃんになったと感じる・・・)
当たり前の家族との時間が大切だと感じる。
(約半分家族足りないですが・・・)
そして毎回学会参加で地方に行くと夜のご飯が唯一の楽しみ。(今回はちょっと小樽行きましたけど・・・)
よっぽど美味しかったのか?
この日以来、姫に「何食べたい?」と聞くと
「マグロ」としか言わなくなった(≧∀≦)
お陰で親父は札幌ラーメン食べれず・・・
東京からお手伝いに来ていただいていた仲間(患者家族)とも夕食を食べました(≧∇≦)
アラジールクッキーを作って頂いているご家族ですよ!
会の話や子育ての話、今後のクッキーの話や、大阪弁を使ってるつもりが無い私達夫婦に、「それ大阪弁!」と指導を受けながらワイワイ楽しい時間を過ごしました。
こども達も久々に会えて楽しんでいました。
この子達が大きくなり、今後会を支えていってくれると嬉しいな^_^
「北海道はでっかいどぉぅ〜!」と言うくらい、観光地に行くのは何処も時間が掛かる。
朝から19時頃まで学会を行なっているので、観光は諦めていたけど、近場の時計台とテレビ塔には夜行けました〜
札幌は都会でビルばかりだった。
少しイメージと違った北海道だったけれど、
本当に北海道の大きさを体感し、多くの先生方や患者会の皆様、企業ブースの方々の優しさを感じ、集まる仲間達の「想い」を感じ、
北海道の大自然は味わえなかったけれど、
それ以上の大きな「優しさ」と「想い」を感じた学会参加でした。
この想いを形にしていくことが大切
唯一電車の中から見れた大自然?