先日妻が小学校へ真翔を迎えに行った時
真翔がお友達に「ちび」と言ってからかれているのを見たそうです。
その時、真翔はお友達を無視していたそうです。
帰って真翔に話を聞くと、以前チビとからかわれたときに「僕、病気やから小さいねん！」って言ったそうです。
それでも言ってくるから無視をしているそうです。
親としては子供達のそういったやり取りは、覚悟をしていた。
真翔の「僕、病気やから小さいねん！」って言えた事は、本当に凄いと思う。
身体が小さい事は悪い事ではないし、小さい身体だけど毎日薬をのみ病気と闘って頑張っていると思う。
だから無視して過ごすのではなく、「僕、病気やから小さいねん！」「でも、頑張ってるねん！」っと胸を張って言える様になってほしい！
子供達には難しいかもしれないけれど、それが言える。それを認めれる様になってほしい。
その為には、もっと色々な事を子供達にも周りの人達にも伝えないといけないと思う。
そして真翔にも悪い事ではないという事を、きっちり伝えていきたいと思う。
これからもこういったやり取りはあると思う。
そのときに真翔に向き合って、真翔の気持ちを聞いていきたいと思う。
そしてその度に伝えたいと思う。
真翔は今本当はどう思っているのか？どう感じているのか？
そして何を言われようと胸を張っていけばいいということを！
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