manaパパです。
今日は真翔の定期検診へ行ってきました。
先月の1時間ほど格闘した採血検査の影響か?病院の小児科につくなり、違うほうを指差し「あっち。あっち。あっち行く〜」と言っていました。
そして受付を済ませて、採血をする処置室側に待合室があるのですが、そちらに行こうとすると真翔は「いちゃいいちゃい(痛い痛い)嫌〜!!」と泣き出しました・・・。
最近、病院へ行くのが分かってきているとは感じていましたが、こんなに嫌がったのは初めてで、我が子の成長を感じると共に複雑な心境になりました。
今日の病院スケジュール.は、まず採血検査→心臓レントゲン→耳鼻科→栄養発育(肝臓)→循環器(心臓)→シナジス注射。
先月に比べればましでしたが、今日も採血に30分程かかりました。
採血室に連れて行くなり、真翔は大泣きで僕にしがみついて離れません(これはいつものことですが・・・)。
最近ようやく少しづつ言葉をしゃべれるようになった真翔。採血中は外で待つ僕を「父ちゃん。父ちゃん。いちゃい、いちゃい(痛い痛い)」と、大きな声でずっと叫んでいました。
意味を理解できるようになり。言葉をしゃべれるようになり。子供が成長するにつれ、検査や検診が子供にとっても親にとっても辛くなることを、改めて実感してしまう1日となりました。
おかげさまで、採血結果は横ばい(やや良好)でした。
循環器の検診では指先に機械を付け体内の酸素濃度を測るのですが、私と先生がしゃべている間に真翔は指先を先生に出し、「ピッ ピッ」と機械を指差しながら検診の催促をする姿もみられました。
本当に物事を覚え、理解するようになってきていると実感しました。
真翔もさすがに泣き疲れたのか、帰りは僕の腕の中でぐっすりとおやすみになられていました。
いつも病院は電車で行くのですが、真翔はほとんどベビーカーに乗ってはくれません(T T) 眠たいときはなおさらです(−−;
ただただ荷物としかならないベビーカーを片手で押しながら、ようやく体重が10キロを超えた真翔を片手で抱くこと2時間。その間真翔は、身体が痒くて頭を左右に揺さぶり僕の身体に押し付け痒みを軽減させたり、意味もなく身体をそったりと、バランスをとるのも大変な状況で無事帰宅。
子供の重みを感じ明日の筋肉痛を心配しながらも、色々と真翔の成長を改めて実感した1日となりました。
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